毎週水曜日、うちの宿の目の前の広場にも、八百屋さんバス「Sacolão(サコラォン)」がやって来ます。

今まで平日ずっと仕事していたので、朝はバタバタして寄る時間もなく。実は今週初めて行ってみました。窓から撮影した全貌はこんな感じ。
これはリオ市役所によって許可され管理されているものっぽい。(市役所のマークがあるので)
新鮮な野菜、フルーツの他、袋詰めの調味料も売ってます。この広場のあたりは住宅街で大きなマンションもたくさんあり、自分がいる間にも続々人がやってきました。
新鮮な野菜、フルーツの他、袋詰めの調味料も売ってます。この広場のあたりは住宅街で大きなマンションもたくさんあり、自分がいる間にも続々人がやってきました。
比較的安いと聞いていたのですが、それぞれの野菜に値段がついてなく不安。
スーパーでは各商品に1kg〇〇レアルと表示されており、それぞれ種類毎にビニール袋に分けてレジで清算という具合。
しかし今回はシステムが不明だったため、とりあえず同じ袋に全部詰め込みました。

どうやらあとで聞いたところによると、車内の野菜類は一律で値段が決まっており、まとめて1kgあたり3,89レアルでした。外に置いてあるものはそれぞれ値段があるものがほとんど、例えば写真にうつっているぶどうは1パック7,50レアル。スイカやメロンやキウイ、グラビオーラなんかもありますね!
今回は車内にあるもののみ買いました。
これ全部で21レアル(700円ちょい?)でした。キャベツ(repolho)、バナナ(banana)、タマネギ(cebola)、ナス(berinjela)、グアバ(goiaba)、アボカド(abacate)、あと袋に入ってるのがキャッサバ(aipim)。

日本で考えたらきっと破滅的に安いですよね。
でもよくよく考えてみたんですけど、スーパーだと野菜類は1kg3レアル以下なことが多い。タマネギは2,50レアルとか、安い時は1,90レアルとかだし、キャッサバもキャベツも・・・
逆に果物は安い!梨とか普通スーパーで買ったら1kg7レアルとかだし(買えばよかった)
楽しくなっちゃった勢いで何も考えずいっぱい買ってしまいましたが、これも経験。
冷静に振り返ってみました。
(※あくまでうちの場合の個人的な話です。)
サコラォンのメリット
・新鮮なものが買える
・果物は安めなことが多い
・大量に買っても徒歩30秒でうちに戻れる
(野菜だけで5.6kg。スーパーじゃ車で行かない限りなかなか買うことはない)
サコラォンのデメリット
・野菜は割高!
(スーパーで買った方が良いものも。)
・値段をいちいち確認しないといけない
(会話が面倒な人にとってはデメリット笑)
買い物は賢くやるべし!
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